2022年


Right Eye
2022.10
前回に引き続き野田秀樹氏の作品に挑戦しました。 2004年に上演したことがある作品でしたが、東京での単独公演への挑戦でもありました。 しかし、残念なことに中止となってしまいました。
2021年


サクラライタリウム
2021.12
五感の内のひとつが失われる新種のウイルスが出てくるお話でした。 コロナ禍において新種のウイルスが出てくるという、影響されましたか?という作品でしたが 本当はコロナ以前に書いていたモノだったので複雑な気持ちでした。 上演2時間の大作となりました。
2020年

スプーンとフォーク
2020.1
オムニバス形式 ハロー・リフレイン・ハロー/譚歌/妄想伝波/フユノアノヒヲ
スプーンステージとフォークステージに分け、短編(と呼ぶのが相応しいか微妙な全作品40分オーバー)を合計4本上演。 お久しぶりに本公演として復活しました。解散後

約三十の嘘
2016.2
演劇集合体マキニウム・浦とうふ店との合同企画。 土田英生脚本を3団体ごとに脚色等含めて三者三様に同作品を上演。

ハロー・リフレイン・ハロー
2014.7
欠陥工事・わんわんず合同公演参加作品 最近の作品の中では、最も下屋脚本というイメージが本作品です。 スプーンとフォークではキャストを変えて再演されました。

ハウリング
2012.10
テアトロリストランテ参加作品。 前回から約3年ぶりの新作でした。 残念ながらどんなに探しても舞台写真はありませんでした。

妄想伝波
2009.1
オムニバス形式 にしこり/カナリア/妄想伝波
解散公演からまさかの復活と思いきや その後、定期的に活動することはなかった。2006年

農業少女
2006.2
野田秀樹脚本に「(プ)↓」としては2度目の挑戦でした。 自分で言うのもなんですが、とてもおもしろかったです。(小並感)

若武者
2006.6
これまでもこれからも初めてのPATOSでの公演でした。 フリースペースで自由な舞台配置で組んでやりたかったんだと思います。 新選組と坂本龍馬の出てくるお話でした。

THE ENDing WORLD.
2006.9
これが公演としては10回目にして解散公演でした。 小説家を志した青年と、青年が恋をした少女との物語。 多分、お客様が期待してくれる「(プ)↓」をもうやらないんだろうなって思って そう思って書いたのがこの作品。 だから解散にして、違うことやりたかったのかなと今では思います。
2005年

↓プロジェクトX ~挑戦者たち~
2005.5
オムニバス形式 Too Much To Ask/カナリア/アンドロメダ 青いベンチ/キズナソング/サンキュー
欲張って短編をたくさんやろうとしたら2時間半くらいになってしまって 途中休憩を入れてみましたが お客様同様…それ以上にテクニカルスタッフ陣は消耗しました。 演目にはテーマ曲のタイトルをつけてみました。
真夏の夜の夢
2005.8
お盆にナンセンスコメディ的なことをやりました。 個人的にはとっても好きです。 馬が人間に進化するところは今でも見たら大爆笑できると思います。 小道具に消え物でケンタッキーを毎公演使っていましたが、あんな贅沢はなかなかできませんね。

LOVE STORY...for YOU.
2005.11
オムニバス形式 ウグイス/とっておきの唄/巨大獣/扉 5月の反省を生かして、本数を少なくしました。 こちらも同じく演目にテーマ曲のタイトルを 実はこの年に初開催だったTRG参加作品です。
2004年

恋愛手引
2004.5
初期の名作と言われている本作です。 この公演後に、「(プ)↓」を観たことない役者さんにオファーをかける際 恋愛手引の公演ビデオを参考資料で渡したら、そこの代表に「それを見せるのはずるい」と言われるほど。 2019.2にはアカシア演劇指南塾の卒業公演で再演されました。

Right Eye
2004.7
「(プ)↓」としては初めての野田秀樹作品に挑戦でした。 野田秀樹作品の中では割とストレートにわかりやすい構成の脚本です。 舞台を十字に分けて黒砂を敷き、白砂を盛るという大変な舞台。 通常の舞台を底上げしているので役者も動きにくい中、この芝居というのが大変でした。 その代わり、ラストシーンの真ん中の白砂を掘るところは「そこ掘れるの!?」という 演出冥利に尽きる空気を感じられてよかったです。

リストラ&バイト
2004.6&7
今もやっているのか、エンゲキ-1 グランプリ、通称E-1グランプリ参加作品。 札幌での開催はこれが2回目でした。 札幌予選ではリストラ、決勝ではバイトを上演。 無理やり、決勝を勝ち抜き全国予選まで行きました。 惜しくも数票差で全国決勝には行けませんでしたが、東京でもできるかも!という手応えだけを持ち帰ってきました。 実は第1回も前身劇団で札幌決勝に進んでいたんで2年連続決勝進出でした。(自慢)

黒いハコ=積=ユキ白く
2004.12
クリスマスど真ん中に上演されたクリスマスときよしこの夜のお話。 ラストではスノーマシンで雪を降らせて、それだけ聞けばキレイな舞台。 スノーマシンって音めっちゃうるさいんですよね…。 そしてクリスマスに上演したせいで役者の恋人から苦情と抗議があり 打ち上げが翌日開催になった公演でもあります。
2003年

新解釈・木端微塵世露死苦ひふみ
2003.7
すでにあった続き物の短編に3本目を追加し、新解釈を加えたこの作品。 なので、新解釈ひふみです。 これユニットとしての旗揚げなのに1500か1800円くらいのチケットで…すみません。 ※当時は法外な金額だったのです…。
- 脚本演出
- 下屋義仁
- 出演
- 大谷啓介 大沼誠 コバヤシカナコ 高橋完直 能登英輔 横嶋安有美